【2025年版】子どもと夏に行く!涼しいお出かけスポットまとめ

年々暑さが厳しくなる日本の夏。2025年もすでに猛暑日が続き、「外遊びなんて無理…」と感じているパパ・ママも多いのではないでしょうか。

でも、夏休み中の子どもたちは元気いっぱい!できれば涼しくて、親子ともに負担が少ないお出かけ先を見つけたいですよね。

この記事では、0歳〜小学生の子どもと夏に快適に過ごせるお出かけスポットや、お役立ち持ち物リストをご紹介します。

屋内施設や水遊び場を上手に活用して、夏でも無理なくお出かけを楽しみましょう!

暑さ対策に最適!駅近&屋内のお出かけスポット5選(東京エリア)

「炎天下の外出は避けたいけど、家でずっと過ごすのは退屈…」というご家庭にぴったりなのが、屋内で快適に遊べるスポットです。

ここでは、ベビーカーでもアクセスしやすく、エアコン完備で涼しく過ごせる施設を厳選してご紹介します。

 

■京王プラザホテル新宿「ibasho」

高級ホテル最上階にある親子向けラウンジ。静かで落ち着いた雰囲気の中、ゆったりと過ごせます。

https://www.keioplaza.co.jp/stay/sky_plaza_ibasho.html

 

■京王あそびの森 HugHug

年齢別ゾーンがあり、カフェスペースから全体を見渡せる設計が魅力。駅近+屋内で親子連れに人気の施設。

https://www.keio-hughug.jp/

 

■ファンタジーキッズリゾート多摩

大人と同じ料金設定ですが、施設は広く、乳児〜小学生までしっかり遊べる内容。1フロア構造で移動がラク。

https://fantasyresort.jp/tama/

 

■東京あそびマーレ

屋内で雪遊びができる珍しい施設。冷房ではなく“雪”で涼むというユニーク体験ができます。

https://asobimare.jp/tokyo/

 

■サンリオピューロランド

完全屋内型のテーマパーク。ショーやキャラクターとのふれあいもあり、非日常体験にぴったり。

ベビールームもあって安心。カフェもおすすめ。

https://www.puroland.jp/

1歳ちゃんが寝た後に、小学生のお姉ちゃんとカフェを楽しみました

自然の中で遊ぼう!水遊びができるスポット4選(東京エリア)

夏のお出かけの定番といえば水遊び。オムツの赤ちゃんもOKな場所や、浅瀬で安心して遊べるエリアをピックアップしました。

 

■新宿中央公園 ジャブジャブ池

都庁近くにありながら緑豊か。2022年にリニューアルされ、乳幼児専用コーナーも充実。

https://shinjukuchuo-park.jp/facilities/west_area/

 

■東京競馬場「馬シャ馬シャパーク」

競馬場の中にある子ども向け水遊びエリア。意外と知られていない穴場。

https://www.jra.go.jp/facilities/race/tokyo/rcmap

 

■立川Green Springs「カスケード」

全長120mの水の階段。歩ける程度の水深で、小さな子どもでも安心。周囲にカフェも充実。

https://greensprings.jp/floor/

 

■府中市郷土の森博物館

オムツの赤ちゃんも利用OKの広い水遊びエリア。プール・池・ボールプールなど年齢別に対応。

https://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/event/1003645.html

 

子ども連れのお出かけに便利!夏の持ち物リスト【0〜1歳向け】

赤ちゃんとのお出かけでは、忘れ物があると一気に大変に…。以下は、実際の子育て家庭でも「これがあって助かった!」と感じる持ち物リストです。

・オムツ(多めに/小分けタイプが少ない場所も)

・おしりふき・手口ふき(万能アイテム!)

・着替え2セット(汗・水濡れ・食べこぼし対策)

・スタイ(外食時も安心)

・カトラリー&フードカッター(外食で便利)

・ベビーフード or 離乳食(非常時用)

・おやつ(小腹対策)

・保冷剤・保冷バッグ(熱中症対策)

・保険証・医療証コピー

・おもちゃ1〜2個(静かに遊べるもの)

・帽子(着用必須)

・抱っこ紐(忘れ防止に玄関常備が◎)

 

💡すべて入れるとかなりの重量になるため、リュック型が便利です。両手が空くことで行動範囲も広がります。

実際に行ってみた!ファンタジーキッズリゾート体験レポ

小さな子どもでも安心して遊べる、ファンタジーキッズリゾート多摩。今回は実際に行ってみた感想をレポートします。

アクセス:京王線・多摩センター駅から徒歩約10分(子ども連れだと少し時間がかかります)

料金:1歳から有料/遊び放題で1,950円(※季節によって変動あり)

特徴:

・全体がワンフロアで移動がラク

・ベビーゾーンとアクティブゾーンが分かれていて安心

・授乳室・オムツ替えスペース完備

・飲食コーナー併設(GoGoカレーやうどん等)

 

Pictures

【遊具】

0歳~2歳ゾーンはやわらかい遊具、ごろごろゾーンもあり。ヨチヨチ歩きでも安心

 

【ごはん】

レストランでは貸し出し備品も多く安心

 

1歳児も十分に楽しめる遊具が揃っていて、「また来たい!」と感じられる施設でした。

※大人の無料キャンペーンなどもあるため、公式サイトで事前チェックがおすすめです!

まとめ|「行けない」ではなく「どう行くか」を工夫して、夏を楽しもう

暑さが厳しい今の時代でも、工夫次第で子どもと無理なく楽しめるお出かけ先はたくさんあります。

屋内施設や水遊びスポットを上手に組み合わせて、親子の夏の思い出をつくっていきましょう!

 

✨補足

地域は東京中心に紹介しましたが、他エリアにも同様の施設があるため、「屋内 キッズ施設 地域名」などで検索してみると見つかりやすいです。

 

本記事の内容は2025年8月時点の情報をもとにしています。お出かけ前には公式サイトの確認を忘れずに!

 

 

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